本日、広島市役所本庁2階のホールにおいて、士業よろず相談会が行われました。
社労士として参加し、年金担当と労働担当がありましたが、
私は今回、労働問題の担当として相談に臨みました。
今は個人事業主であり、法人代表者であり、まぎれもなく労働者ではないのですが、
つい先日まで労働者側の立場であったことも、労働問題を身近な問題として考えるきっかけとなっています。
個人のプライバシーもあるため、相談内容は詳しく書く事はできませんが、
働くということは単に生活の糧を得るためではなく、生き方であるとか人間関係が、
様々に関連しあっているのだと思います。
私の拙い相談が、少しはお役に立てたであろう事を切に望みます。
会場全体としては、弁護士のブースが大盛況に見えました。
普段、相談したくともなかなか機会がないことと、行政では代替できないことが要因でしょうか?
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