2013年11月11日月曜日

社労士ならではの成年後見業務とは

本日は、社労士成年後見センター広島の、第1回臨時社員総会が行われました。


若輩者にもかかわらず、司会の大任を受け、ぎこちないながらも何とか行えました。


臨時役員総会では、提案した議題すべて承認され、幸先のよいスタートを切ることが


できましたが、たいへんなのはこれからです。



家庭裁判所に名簿を提出したとしても、すぐに仕事がまわってくるわけではありません。


後見人等、家庭裁判所、または社会にとって、社労士が後見業務を受任するメリットとは


何なのか?



そこが問われてくることになります。


社会保険労務士は、公的年金も含めた社会保障制度に関する唯一の国家資格者です。


介護保険の手続きに関しては、国家資格ではありませんが介護支援専門員の役割が


大きいのが現状です。


これからの関係団体への働きかけや、自主的な取り組み等が要求されることと思います。


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