2014年1月5日日曜日

アンチエイジング

30代半ばを過ぎ、代謝も落ちて太りやすい体質となりつつある今日この頃、

老化の速度について気になる記事を見つけました。


学生時代と変わらない体型や面影を維持する人がある一方で、

当時の面影がないほどに面貌がかわる人もいます。

これは体の中の老化の速度が関係しているとのこと。



遺伝要因と環境要因との関係は、およそ25%と75%であり、

環境要因を改善することで老化の速度を弱めることができそうです。


運動は毎日続けられるように生活習慣を工夫し、

喫煙は避け、肥満を防ぐ。


食事の質にもこだわることが必要で、特に肉(飽和脂肪酸)と魚・野菜(不飽和脂肪酸)を

上手に組み合わせた食事を心がけることが必要と。


特に現代人は、肉(飽和脂肪酸)の摂取が増えていることに加え、

油の質にも配慮することが必要です。


サラダ油に含まれる「オメガ6」の過剰摂取の原因は、

現在私たちの身の回りには加工食品が氾濫し、魚の油やオリーブオイルなどに比べ

サラダ油を摂取する機会が多いのが現状です。

アレルギーや炎症の原因物質とのこと。


男性であれば心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化、

女性であれば骨と認知機能に注意を払うため、

食事を改善することで状態を少しでも若く維持することができればと思います。


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