総務省から「空き家率」というものが発表されています。
主に地方で人口減少が続き、2008年から5年間で63万戸増加し、
空き家が820万戸に達しているとのこと。
「空き家率」は13.5%だそうです。
このままのペースで増加すると、2023年には946万戸となり、
「空き家率」は16%に達し、6軒に1軒が空き家になります。
空き家のみならず、空き店舗も地方では深刻です。
高齢化や少子化による人口減少が続くと、
空き家の増加がますます進行します。
増え続ける住宅ストックをどのように活用するか?
もう誰も住まない住宅をどのように活用するか?
喫緊の課題だと言えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿